AWSは、今まで13年間、ホームページを作り続けてきました。

その時に避けて通れないのが、GoogleやYahoo!JAPAN において、

あるキーワードでそのホームページを上位表示させるように作ること。

つまり、SEO(Search Engine Optimization)ですね。

 

13年前なら、ホームページの中にキーワードを数個ちりばめれば、

すぐに検索結果に表れてきました。

そう言えば、Yahooのビジネスエクスプレスというサービスもなく、

Yahooカテゴリに登録するのは無料の時代でした。

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そのうちに、星の数ほどのホームページが乱立し、

ホームページを持っていない企業は、看板を出さず、

営業マンも使わずに営業しているのと同じことだと言われるほど、

ホームページを持つことが普通になりました。

 

そうなると、どこの企業も、また、例え個人であっても、

インターネットの中で自分を見つけてもらいやすくするために、

色々と考えるわけです。

 

今まで、GoogleのSEOでは、被リンク数が重要でした。

被リンクとは、自分のサイトが、別のサイトからリンクされていることです。

つまり、他の多くのサイトからリンクされているサイトは

重要なサイトであると判断されるのです。

 

これを利用して、

検索結果を上位表示させることをサービスにしている会社は、

何千、何万という多くのリンクサイトを作成して、

そのサイトから顧客のサイトにリンクを張って、

顧客のサイトを上位表示させてきました。

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ところが今、Googleは、こういった意味の無いリンクは

無効であるという考え方を検索プログラムに導入していくと発表しました。

これにより、多くのお金を支払って、

SEO代行会社に上位表示を依頼するという今までの方法は、

通用しなくなります。

 

今後は、本当に良質な役に立つ情報を多く掲載してあるサイトが、

上位表示されるようになります。

 

ここで、問題なのは、

良質で役に立つ情報を新鮮なうちに

ホームページに掲載していかなければならないということです。

今までは、外部の業者に任せておけば、上位表示できていたけれど、

これからは自分たちがしっかりと情報を

発信していかなければならなくなったのです。

 

ホームページ作成を仕事にしている私たちにとっては、

今後、サービスの提供方法を根底から考え直すときが来たようです。

 

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