コンピュータシステムを構築する上で、最も大切なこと
コンピュータシステムで、業務をもっと合理化していこうとお考えの経営者の方は、多いと思います。
日常の業務で、コンピューターができるようなことを人がやっているような場合、確かにそれは、無駄な人件費だと考えるべきです。
そこで、そんな業務をプログラムに組み込んで、自動化、半自動化し、正確・迅速に処理を終わらせることは、とても大切です。
ところが、コンピューターにも苦手なことがあります。
それは、矛盾した処理を行うことです。
こんなとき、経営者の方は、システム開発者に、この矛盾をシステムで吸収して欲しいと要求します。
それは、できないことではありません。
例外的に、ある条件の時だけ異例の処理をプログラムすればいいのですから。
ところが、そのためにもコストが発生してしまいます。
システム開発をする時に、まず、考えなければならないのは、今、行っている業務内容を全てそのままシステムに載せ替えるのではなく、業務の矛盾をなくし、業務自体を合理化することです。
極限まで業務の流れを合理化し、その上で、その合理化された業務をシステム化していくのです。
長い間、仕事をしていると、どうしても無駄な作業、矛盾した業務が発生します。
その時、とりあえずそのまま進めてしまうと、それが定着し、時間的にもコスト的にも、無駄が発生する場合が多いのです。
デジタルコンサルタントAWSでは、そんな長年の業務の汚れを一掃するところからお手伝いします。
その上で、システムを開発しますので、コストが必要最小限に抑えられるのです。
ここが、他のシステム開発会社と異なるところで、コンサルタントと名乗っている理由です。
システム構築にかかる費用
システム構築にかかる費用は、その規模により大きく変動します。
ただ、無駄な打ち合わせ、無駄なドキュメント、無駄なハードウェアなど、無駄な要素を一切省いた開発手法を用いるため、一般のシステム開発コストとは比較にならないほどに抑えることができています。
システムのメンテナンス
システムは、使っているうちに、機能を変更したい、追加したいなどの要望が必ず出てきます。
そのために、一定規模のシステムになると月額固定で、システムメンテナンス料を、頂いております。
このメンテナンス料により、簡単な追加・変更であれば無料で行うことができますし、大きな変更の場合も、そのコストはぐっと抑えられます。
そして、何よりも迅速に対応できることが、デジタルコンサルタントAWSの最大のメリットです。