だって、純正のインクを3回買うと、プリンター本体の価格と同じになってしまうのですから。
でも、互換インクにも良し悪しが有ります。
互換インクの粗悪品を使うと、最悪の場合、プリンターが壊れてしまうので、ご注意下さい。
プリンターの価格は、以前に比べてずいぶん安くなりました。
スキャナー機能、コピー機能の付いた Wi-Fi 接続の複合機でさえ、2万円ほどで買えてしまいます。
私もプリンターは定期的に使うので、無くてはならないものです。
ただ、インクが高くて困ってしまいますね。
私が使っているプリンターは、Canon インクジェットプリンター複合機 PIXUS MG6930 BK ブラックです。
Amazonでの価格は、Amazon発送のものが、24,800円。
最安値では、23,000円(関東への送料無料)です。(2017年12月5日現在)
ところが、純正のインクは、7,000円以上します。
インクを3回交換したら、プリンター本体が買えてしまいますね。
インクは、結構頻繁に買うので、これでは、かなりの出費になってしまいます。
そこで、互換インクです。
しかし、互換インクも粗悪品があるので、慎重に選ばなくてはなりません。
以前、カラー6本セットで数百円というものを買ったら、プリンターがインクを認識しなくなってしまいました。
私が、今、使用しているのは、Canon BCI-371XL(BK/C/M/Y)+BCI-370XLPGBK(2本) 【顔料/大容量/6本マルチパック】 Hyper互換インクカートリッジ 【nasia+製】 (最新型ICチップ/残量検知/製品1年保証付き) BCI-371XL+370XL/6MPです。
3,000円ちょっとなので、純正インクの2分の1以下です。
今まで、20回以上買っていますが、問題なく使えています。
この互換インクは、プリンターにセットすると、純正インクとして認識されるので、安心です。
プリンターの機種が違っても、同じメーカーの互換インクなら大丈夫だと思いますので、探してみて下さい。
私は、インクを3回買っても、プリンター本体が壊れなければ、互換インクのほうがコストパフォーマンがいいと考えています。
考え方は色々ですが、ひとつの考え方として、参考にして頂けたらと思います。
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