「Amazon.co.jp」という文字を1行目に書いて
2行目には、「アカウントへのアクセスが制限されています」
このメールは、さすがに開いちゃいました。
2行目には、「アカウントへのアクセスが制限されています」
このメールは、さすがに開いちゃいました。
メールが巧妙化しているというニュースをよく見かけます。
確かに、このメールは、開いてしまいました。
メールの一行目には、「Amazon.co.jp」という文字列に、本物のAmazonへのリンクが貼ってありました。
実際のメール内容が、これです。
これは、さすがにおかしいですね。
48時間以内にアカウントを確認しなきゃならないなんて、Amazonが、そんなこと書かないでしょう。
それに、メールのタイトルが、「あなたの情報を更新する」
「ここをクリック。」と「。」が付いてるのは、いかにもスパム。
実際に、「ここをクリック。」にマウスを当ててみると、
おいおい、どこに連れて行くんだ!?
メールタイトル、メール本文を見て、怪しいと感じる人は多いでしょう。
でも、怪しむこともなくクリックしちゃう人も多いでしょうね。
メールを開くだけでウィルスを仕込まれることもあるので、今回のメールがそんな類のものだったらアウトでした。
別の日には、お客さまのパソコンで、こんな表示が。
あるサイトへのリンクをクリックしたら、この「システム警告!」が表示されたようですが、これも完全にダメなやつです。
「更新」をクリックすると、何か良くないものがインストールされてしまいますよ。
絶対に「更新」をクリックしないでくださいね。
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