Google では、ページが開かれるまでの時間もSEOの要素のひとつになっています。

表示速度が速いことは、Googleの提唱するユーザーエクスペリエンス(UX)にも関わってきますし、何よりも、表示するまでの時間があまりにも長いページでは、ユーザーはそれほど気長に待っていてはくれません。

ユーザーエクスペリエンス(UX)とは、ユーザーが製品やシステムを使用した時の経験、印象、満足度などそれら全体を表す言葉です。

どんなにデザインが素晴らしいサイトでも、ユーザーが待ちきれずに、去ってしまうようでは、まったく意味がありません。

UXを数値で計測することの出来るのは、Googleの

PageSpeed Insights

チェックしたいサイトのURLを入力して、「分析」ボタンをクリックするだけです。

PageSpeed Insights

モバイルの速度は、Yahooでさえ、100点満点中62点です。

PageSpeed Insights

 

パソコンでのUXは、合格点でしょうか。

PageSpeed Insights

 

アメブロでは、モバイルで、100点満点中58点。

PageSpeed Insights

 

パソコンでは、49点という低さです。

広告が多いから仕方ないですね。

PageSpeed Insights

 

修正するための要素なども細かく指示してくれるので、改善はしやすいと思います。

ただし、Yahooやアメブロでも、この程度の点数なので、それほど気にすることはないのかもしれません。

参考に、色々なサイトの UX を「PageSpeed Insights」でチェックしてみてください。

デザインに凝ったサイトなどは、めちゃくちゃ点数が低かったりします。

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