仕事柄、マウスとキーボードには毎日触れています。
特にキーボードのキーを打つ回数は、とてつもなく多いと思います。
メールを書き、SNSに投稿したり、コメントしたり・・・。
プログラミングをするときには、
ほとんどキーボードから指が離れることは無いほどです。
これほど、毎日使用するキーボードであるからこそ、
キーを打ったときの感触は大切だと思います。
指の感触でタイプミスを察知することもあります。
わたしが今まで使用してきたキーボードは、
パソコンを購入したときに付属していたものです。
可も無く、不可も無く、特に問題も無かったのですが、
最近になって、いくつかのキーが少し重くなり、
打ったつもりなのに打てていないと言うことが、よくありました。
そこで、キーボードだけ、新しく買い換えようと、Amazonで調べてみました。
安いものは、500円台。普通のものでも1,000円から2,000円。
少し高いものでは、5,000円台。
めちゃくちゃ高いな~と思った、
キーボード自体が、青く発光するようなものは、9,000円台でした。
そのなかで、やたらに高価なキーボードがありました。
東プレ REALFORCE 108UBK /静電容量無接点/変荷重/108キー/USB SJ08B0
なんと、18,000円を超えています。(この記事の執筆時)
しかも、なんの装飾もなく、見た目は極めてシンプル。
黒いキーボードに、文字の刻印も黒いから、ほとんど見えません。
刻印は、アルファベットのみです。 ひらがなは書かれていません。
キーボードを見ながら打つ人には、とてもストレスだと思います。
このキーボード、キーを打った時の感触がいいと言う、
ただそれだけが売りのものです。
Amazonでの評価も、キーボードを頻繁に使用する人には、
決して高価ではない!という高評価です。
かなり迷い、一週間ほどためらっていましたが、
昨日、思いきってAmazonで注文し、今、そのキーボードで、
これを書いています。
最初は慣れないので、少し違和感があります。
キーボードを打った時のカタカタと言う音は、
何の変哲もないものですが、指に戻るキーの感触は、
とても軽く、最高に心地よいです。
これで、キーボードを打つのが楽しくなりそうです。
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