先ほど、通りかかったソフトバンクショップで、
店舗脇にこう書いてありました。
「他社からの乗り換え料金負担します。」
なるほど、それは良い作戦だな、と思いました。
自分が、ソフトバンク以外のユーザーで、
iPhoneを使いたいと思っていたら、
このアピールによって、ソフトバンクに乗り換えるかもしれません。
そこから、50mほど行くと、今度はドコモショップがありました。
ここにも、同じようなことが書かれていました。
「他社乗り換え費用負担」
ただし、この言葉の前に、
「他社徹底対抗」と書かれていたのです。
店舗側としては、他社に負けられないという気持ちが強くて、
この言葉を書いたのでしょうが、
我々ユーザにはドコモが他社に徹底対抗する気持ちが
あろうが無かろうが、あまり関係の無いことです。
逆に、この「他社徹底対抗」には、あからさまに
ソフトバンクを敵対視しているという気持ちが見えすぎて、
少々嫌悪感を感じてしまいました。
良いと思って書いたことでも、他人から見れば、
あまり気持ちの良い言葉では無かったり、
気分を害するものだったりすることがあります。
自分の書く様々な文章も、そんなことがないかどうか、
再度チェックしなければならないと感じさせられました。
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