仕事柄、カメラマンと一緒に

仕事をすることが多々あります。

 

いつも思うのは、同じ瞬間を撮影しても、

カメラマンによって撮影する写真から受ける印象が

大きく違うと言うことです。

 

スポーツのような動きのある写真を撮影する場合、

その動きの瞬間を的確に捉えて、

迫力のある写真を撮るのが得意なカメラマン。

あるいは、その瞬間の人の表情を捉えて、

気持ちが写真に表れるような写真を撮影するのが

得意なカメラマン。

 

こういうプロの仕事人たちを見ていると、

そのこだわりと奥深さに驚かされます。

 

今回はビデオ撮影でも驚いてしまいました。

ビデオは瞬間では無いので、それほどの違いは出ないか

と思ったのですが、それは大きな間違いでした。

 

撮影のテーマをどこに置くかで、カメラワークから

動画編集までが決まっていくのでしょう。

短いビデオですが、カメラマンの

高い撮影技術と編集によって、

まるで映画を見ているような錯覚に陥ってしまう、

そんな作品に仕上げることができるのですね。

 

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