NASは普通に壊れることを再認識
以前は、ファイルの共有といえば、ネットワーク対応のハードディスク = NAS(Network Attached Storage)が主流でした。
私も、NASに対応したハードディスクを利用して、ファイルを社内で共有したり、外部からアクセスしたりという使い方をしていました。
ところが、3年くらい使った所でハードディスクがクラッシュし、アクセスできなくなりました。
故障するには少し早いとは感じたものの、いつかは必ず壊れるわけですから、当然の結果です。
これでは、仕事に使えないな~と思いつつ、しばらくは、パソコンに外付けのハードディスクを繋いだだけの環境で仕事を進めていました。
オンラインストレージを本格的に使い始めたキッカケ
あるブログで、Dropbox を紹介している記事を読みました。
Dropboxとは、オンラインストレージとかクラウドストレージとかファイルホスティングサービスなどと言われている、いわゆるネット上にデータを保存できるサービスです。
Dropboxは、随分前から使っていましたが、無料プランだったので、使える容量は2GBという僅かなものでした。
友だちを一人、Dropboxに紹介すると無料で使える容量が、500MB増え、最大32GBまで増やすことができます。
私の場合も、何人かを紹介して、8GBくらいまでは使えるようになっていました。
ところが、カメラマンが撮影した大量の写真データを販売するシステムを作る必要に迫られ、そのためにDropboxの有料プランが最適だと判断しました。
Dropbox PRO なら月額1200円で 1TB = 1000GB 使えます。
ここに複数のカメラマンが撮影したデータをアップロードしてもらい、システムに登録して販売します。
これが、本格的にDropboxを使いはじめるキッカケでした。
パソコンと同期するのでバックアップに最適!
パソコンを立ち上げると、Dropboxアプリが起動して、オンラインストレージ上のファイルとパソコンのDropboxフォルダを同期してくれます。
これが、なんとも便利なのです。
外出先で、iPhoneを使ってブログネタを書き、仕事場に戻ってパソコンを起動すると、パソコンの画面の右下に「ブログネタ.txtを更新しました。」と表示されます。
このとき、パソコンのDropboxフォルダには、ブログネタ.txtが最新の状態で存在しています。
カメラマンが撮影した大量の写真データがDropboxの共有フォルダにアップロードされ始めると同時に、こちらのパソコンのハードディスクにそれらの写真がドドドド・・・っと入ってきます。
仕事でよく使うファイルをDropboxフォルダに置けば、リアルタイムで、オンラインストレージ上のDropboxと同期されるので、バックアップの必要はありません。
ハードディスクが壊れたら、新しいハードディスクを購入して、Dropboxフォルダをそのハードディスク上に設定すれば、オンラインストレージ上のデータと同期するので、今までと同じ環境で仕事ができることになります。
逆に、Dropboxがサービスを終了するようなことがあっても、データはパソコンのハードディスクにあるので、問題ありません。
安全性はどうなのか?
オンライン上にデータを置くことは、セキュリティの面でどうなのか?と思うかもしれません。
ところが、自分のパソコンにデータを置いたり、NASを利用するよりも、はるかに安全なのです。
守秘性の高い広告主の情報を扱う電通でさえ、Dropboxを利用しています。
また、2016年3月の時点で、Dropboxのユーザー数が世界全体で5億人に達したようです。
Dropboxによると、法人ユーザー数は合計800万人で、15万人は有料版を使用しており、法人ユーザー数は、四半期ごとに約2万5000人ずつ増加しているそうです。
これほど世界中で利用されているDropboxですから、安全性を問う必要もないのではないでしょうか?
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