今日、お客様とZOOMでミーティングをしました。

その際、お客様は、タブレットとしてもノートパソコンとしても使えるという、マイクロソフトのSurfaceでミーティングに参加しました。

ところが、このSurface、起動時はリアカメラ(外側のカメラ)を使うようになっていて、フロントカメラ(内側のカメラ)に切り替わりません。

いえ、実際には切り替えられるのですが、リアカメラを使うことがないので、フロントカメラに固定したいということでした。

 

そんな設定をするには、リアカメラを無効にしてあげればいいのです。

画面左下のWindowsアイコンを右クリック、もしくは、「Windowsキー + X」から、「デバイスマネージャー」を選択。

 

このデバイスマネージャーの中から、背面のカメラを探し出すのですが、機種によって、場所が違います。

 

ある人のSurfaceでは、「イメージングデバイス」の中に「Microsoft LiteCam Rear」という名前で存在していました。

 

また、別の人のSurfaceでは、「システム」の中に、「Microsoft Camera Rear」という名前で存在していました。

 

このRearカメラ(背面のカメラ)を右クリックして、「無効」を選択します。

 

「このデバイスを無効にすると機能しなくなります。デバイスを無効にしますか?」と聞いてきますので、「はい」をクリック。

 

コンピューターを再起動すれば、背面のカメラが無効になり、自動的にフロントカメラが使われることになります。

 

もちろん、背面のカメラを使いたいときには、「有効」にし直さなければなりません。

 

 

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