マイクロソフトが、Windows10のアップデートを盛んに勧めてきます。
そして、ついに10月14日のWindowsアップデートでは、Windows10を強制的にダウンロードさせるという強行手段に出ました。
マイクロソフトは、なぜここまでWindows10をインストールさせたいのでしょうか?
Windows Update の設定画面を開くと、Windows10をダウンロードしてあるから、あとは、このボタンを押すだけでインストールが開始されるよ!という、実におせっかいなことをしてくれています。
とにかく、現在、私がWindows7で使用しているパソコンだけはグラフィックボードが対応していないため、Windows10にアップグレードすることはできないのです。
自動でアップグレードされてしまうと、パソコンの機能さえもが危うくなってしまうので、とりあえず、アップグレードは自分で選択できるように設定をしました。
方法は、以下のとおりです。
スタートボタンからコントロールパネルを開きます。
「システムとセキュリティ」をクリック。
「Windows Update」をクリック
「設定の変更」をクリック
デフォルトでは、「更新プログラムを自動的にインストールする(推奨)」が選択されていると思います。
これを「更新プログラムを確認するが、ダウンロードとインストールを行うかは確認する」を選択します。
最後に「OK」をクリックします。
この設定をすると、早速更新プログラムがありますよ!というメッセージが表示されました。
ただ、通常のセキュリティパッチや修正パッチなどは自動で更新したいんですよね。
いちいち手動で更新するのは面倒ですから。
Windows10にアップグレードすることができない原因が、グラフィックボードなら、グラフィックボードを買い換えれば済む話なんですけどね。
・・・ということで、この記事を書き終わったら、Amazonでグラフィックボードを注文することにします。
自作のパソコンなのですが、これを作ったのが、もう7年ほど前でしょうか?
グラフィックボードを差し替えたら、その手順と結果を報告します。
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