前回の記事「Windowsのアップデートを自動ではなく手動にする方法」では、10月14日のWindowsアップデートで、Windows10が強制的にダウンロードされるという記事を書きました。
この強制的にダウンロードされるWindows10のインストールファイルは、隠しフォルダとして「$Windows.~BT」という名前でCドライブの直下に保存されます。
「フォルダオプション」で、隠しファイル・隠しフォルダを表示する設定にすると、見ることができます。
サイズは、2GBを少し超えるくらいですが、128GBのSSDを使用している人にとって、2GBを勝手に消費されるのは痛いですよね。
私も、128GBのSSDを使用していて、空き領域が10GBを切っているので、この2GBは邪魔でしかありません。
・・・と愚痴っていてもしかたがないので、SSDを256GBに買い換えて、グラフィックボードもWindows10に対応しているものに差し替え、Windows10にアップデートしてみます。
しかし、ずっとずっと昔にVisual Basic6で作った自社の管理ソフトが未だ現役で動き続けているので、それが動いてくれないと困るのです。
VB6のランタイムなんて、Windows10で動くのかな~??
まず、動かないような気もしますが、これも試してみます。
これも、phpでWEBアプリに作り変えようと思いつつ、ついお客さまの仕事を優先してしまうんですよね。
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